ダーマローラー実践体験レポート<1回目>

ダーマローラー実践体験レポート1回目の経過報告です。

※ダーマローラー実践1回目は使用後の写真を撮っていません。(理由:当サイト作成予定が無かったため)ご了承ください。(3回目の実践レポートよりダーマ使用後の写真掲載あり)

初めてのダーマローラー使用は1.5mmをチョイスしました。事前のリサーチからニキビ跡クレーターには1.5mm以上が効果的という情報があったので、まずは素直に実践。







いきなりダーマローラーを顔の肌に当てる前にまずは指先に当てて刺さり具合を確認してみることからスタートしました。思った以上にスーっと刺さっていく感じですね。

安い値段のダーマローラーを個人輸入で購入しましたが特に刺さりにくいとか、引っかかる感じもなく、すんなり先っちょからスーッと刺さる感じ・・・ふむふむ、なるほど、刺さり具合が心配だったけど悪くない感じ。

ダーマローラーを使用する前は通常であれば、エムラクリームなどの麻酔クリームを事前に肌表面に塗ってサランラップを使用して麻酔クリームを浸透させて効いてきたらその後、麻酔クリームを洗い落とし、ダーマローラーを使用するのが普通みたいですね。

ただ自分の場合は、試しに麻酔クリームを塗らずにどれくらい痛みが生じるのか確認のために麻酔クリームの塗布無しでダーマローラーの使用を開始してみました。

一応、痛みに耐えられるか分からなかったので麻酔クリームとしてエムラクリームのジェネリックを購入しておきました。・・・結局使わなかったけど。

これね↓




自分の場合ニキビ跡クレーターの凸凹は主におでこ部分、両サイドのこめかみにローリングタイプのクレーターがあるので使用部位はそこを中心にローラーの針を刺していきます。

一刺し目はプスっと針の先端が刺さる音というか感触を感じました。
初体験ですね。この感触は。。。痛みの方は確かに痛みはあります。

ただ、想像していたほど痛みは少ない、というより耐えれるレベル。

多分痛みの感じ方は個人差がかなりあるんじゃないかと思います。インターネット上の口コミとか実践レポートを見てみると、麻酔クリームなしでダーマローラーの針をプスプス刺すのは、痛すぎて絶対無理!という人の方が多いようです。

自分の場合は痛みに対して皮膚が鈍感なのか皮膚が分厚くて痛みを感じにくいだけなのか不明ですが、とにかく耐えれる痛みだと思ったので麻酔クリームなしで続行してみることに。。。

初めてなもので、最初は手探り状態でダーマローラーをかけていく感じですが、徐々に慣れて繰り返し往復する感じで肌表面にダーマローラーの針先をプスプスと刺していく。

で、けっこう刺したかな~というところで鏡でどんな感じになっているか確認。

うわ~・・・なんじゃこりゃ~、

けっこう血が出て皮膚が腫れて赤くなってる。

ちなみにダーマローラー3回目から写真に撮って記録するようにしました。
画像付きの実践レポートが見たい方は、3回目からの実践体験レポートからどうぞ↓


>> ダーマローラー実践体験レポート<3回目>の記事(写真画像あり)


とにかく初めてダーマローラーをセルフでやることに対しては若干不安がありましたが、実際、ローラーを当てた部分から血が出てダウンタイムはどれくらい長くなるのか最初見たときは正直ビビりました。

使用後すぐに洗顔はせず、翌日に洗顔したら、血だらけになった肌はキレイになり、それほど赤みなどが残るという感じじゃなくて安心しました。

自分としてはこのことは何気に感動。なぜならインターネットでダーマローラーを使用した後の血だらけ写真画像とかyoutube動画見たら誰だってビビると思うし、それこそ絶対にやりたくないと思うだろうから、

それだけに実際にダーマローラー使用後に血だらけになった・・・けども、洗い流すと少し赤みや針を刺したところに穴の傷が残った感じになりつつ、全体として肌がキレイになる、ダウンタイムの影響が小さいという意味で嬉しい発見でした。

ダーマローラーを1回やってみて思ったのは、血が出ても洗い流せばそれほど針を刺した穴が目立つというわけでもなく、その後のダウンタイムとしての肌の腫れや赤みも2日、3日もすれば引いていきます。

同時に肌がザラついてきますが、美容クリニックなどのレーザー治療後のダウンタイムにできる茶色い瘡蓋(カサブタ)ほど目立つ状態にはならなかったというのは、メリットだと思いました。

ただ初めてダーマローラーをやってから気付いた重要なことがあります。

それは、

ダーマローラーは美容ローラーのようにコロコロ転がして往復しない方がいいということ。


それは何故か?

ちょっとづつコロコロ往復しながらダーマローラーの針を刺してしまうと刺した針の穴が繋がってしまい、引っ掻いたような小さな傷跡として残ってしまいやすい可能性が高くなると思います。

もし初めてダーマローラーをセルフでやろうと考えている人がいるならダーマローラーはコロコロと往復しないようにした方が良いというのが個人的なアドバイスですね。

この傷跡については第2回目のダーマローラー実践レポートでも触れていることなので、もし興味があれば読んでいただければと思います。

というわけで、2回目のダーマローラー実践レポートに続きます。


ダーマローラー実践体験レポート<2回目>の記事を読んでみる・・・>>