ダーマローラー実践体験レポート<5回目>

ダーマローラー実践体験レポート5回目の経過報告です。

■使用当日


前回に続いてダーマローラー使用後の出血は減少した感じですね。出血量が少なくなったのは、やっぱり皮膚が厚くなったから?なのか、理由は分かりませんが・・・ダーマローラー使用による皮膚経験が、積み重なっていることの影響と考えていいのかもしれませんね。

とはいっても麻酔クリームを使用していないため痛みは相変わらずあります。出血量は減ったからといって痛みの感じ方が少なくなるということはないです。





■翌日、2日目の肌変化


翌日、2日目は皮膚が腫れている感じなので、全体的に肌表面がフラットに見えます。使用後は肌が腫れていますがニキビ跡の凹みクレーターが治っているわけではないので効果があると誤解しちゃダメですよ。

■3日目以降の肌変化


肌がザラついてきます。肌のザラつきは意図的にゴシゴシ洗顔をしなければ1週間くらいザラつく感じですね。このあたりは過去のダーマローラー実践後のザラつき変化と同じです。

■10日目以降の肌変化


ザラつきはなくなっていき細かな角質の剥がれが見受けられつつ肌が回復して正常なターンオーバーへ向かっていくという感じになります。ザラつきのピークもこのあたりで迎えるのはこれまでのダーマローラーのザラつき期間と大きなズレや違いは無いです。

■14日目以降の肌変化


肌のザラつきの減退とともに、自然に角質が剥がれる状態とが交差していくので、そのまま自然の回復に任せていきます。

■20日目以降の肌変化


20日以降はダウンタイムもほぼ終わっているので、このあたりでダーマローラーをやりたくなる衝動にかられてしまう面もありますが、ここからが本格的な肌内部の回復期間に入っていくと個人的に、かなり思います。

20日以降は、何か肌にスキンケアをしたりは一切やりませんが、あれこれし過ぎない方が良いというのも大切であるというのが個人的見解です。

27日目ぐらい、ほぼ一ヶ月ですね。肌の回復を感じますが、もっと時間をかけて回復させた方が今後のダーマローラー使用で肌の回復力を引き出せると感じたので、前回のダーマローラー使用の感覚と同様に6週間か7週間ほど空けて、6回目のダーマローラー使用をしたいと思いますが、

個人的には2ヶ月空けてのダーマローラー使用もありかな~という考えもあります。


■ダーマローラー5回目使用後から6週間経過した肌状態を写真画像付きで紹介


ニキビ跡クレーターの凹み状態は光の当たり加減で見え方が全然違います。凹みクレーター持ちで悩んでいる人なら分かると思いますが、まあダーマローラーは1回、2回使用したところで微々たる変化をもたらす程度というのが個人的な感想ですね。

1回、2回で大きく改善するというものではないです。微々たる改善、微々たる変化を積み重ねるというのが、効果というべきか、現実であると言っておきます。

やっぱり光の当たり加減で見え方が違いますね。微妙に違う光加減の写真画像を紹介します。







↑できるだけ凹みクレーターが目立つような光加減で写真撮影してみました。でないと、あんまり参考にならないですよね?

以上、ダーマローラー実践体験レポート5回目の経過報告でした。

まだまだ今後もダーマローラーを実践してニキビ跡クレーターの改善に励みます。
というわけで次回、6回目のダーマローラー実践体験レポートを報告させていただきます。



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