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ダーマローラーの使い方・やり方はどうすれば良い?
ダーマローラーの使い方は基本的に肌に当てて転がすだけというシンプルなやり方ですが、実際に使用する上で準備しておくといい物があります。まずはダーマローラーを自宅セルフでやる方法の流れを確認しましょう。
<流れ・手順>
1 洗顔
↓
2 麻酔クリームを塗る
↓
3 サランラップでパックして麻酔クリームを浸透させる
↓
4 30分~1時間ほど待つ(放置時間は個人差あり)
↓
5 麻酔クリームを拭き取ります。
↓
6 ダーマローラーを使用
↓
7 洗顔は翌日か中1日空けて、お湯か水だけでOK
洗顔は普通に石鹸などで洗う感じでいいでしょう。気をつけたいポイントとして顔を拭く時は清潔なタオルで拭き取るのがいいです。不衛生で何日も洗っていないような汚れたタオルで顔を拭いてしまうと汚れが肌に付着して、それがダーマローラーの針にも付着してしまいます。
その針で穴を空けてそこから雑菌などが入り込むのは良くありません。衛生面を考えると洗顔時に使用するタオルは清潔でキレイな物を使用しましょう。
実は当サイト管理人である自分は麻酔クリームを使用せずダーマローラーを使用しています。え?痛くないの?とツッコまれそうですが。ハッキリ言うと痛いですw・・・痛いけど自分は耐えれるレベルなので我慢してますw
多くのダーマローラー実践者は麻酔なしだと、痛くて耐えられないという人が多いみたいです。痛みに対しては人によって感じ方のレベルに個人差があるので、実際に使用して、麻酔クリームを使用するかの判断を個別にするといいでしょう。
洗顔後に麻酔クリームを塗るわけですが、麻酔クリームをしっかりと浸透させるためにサランラップを使用する人が多いようです。サランラップを使用することで、麻酔クリームと肌を密着させることができるため効果的といえるでしょう。
麻酔クリームを塗ったらどれくらいの時間を待つのかは、個人差があるようですが、30分~1時間の間ぐらいを待つ必要があります。どのくらいの時間が適正なのかはさすがに実際に試してみて体験することで分かると思います。チャレンジして学ぶべし!ですね。
ちなみに、麻酔クリームを塗って放置している時間の間にダーマローラーに消毒クリーナーなどを吹きかけてダーマローラーを衛生的にしておくことも必要なので、やっておくといいです。消毒クリーナー液はダーマローラに吹き付けて30秒~1分程度放置後に水で洗い流す感じでいいでしょう。
痛みに弱い人の中には麻酔クリームを落とさないまま、ダーマローラーをかけている人もいるようですが、基本的には麻酔クリームはきちんと洗って拭き取った方がいいでしょう。
美容クリニックなどで行われるダーマローラー施術も麻酔クリームを使用したら拭きとって使用するのが通常なので、それに逆らうのはやはりオススメはできない方法であると判断できます。なので基本は塗布した麻酔クリームは一定時間後にきちんと落とした方がいいですね。
さあ、いよいよダーマローラーの使用ですね。
当サイト管理人からのアドバイスとしては、ダーマローラーは美容ローラーのようにコロコロと往復して使用しない方がいいというのが個人的な見解です。コロコロちょっとずつずらすと針で開けた穴が繋がって、それが針で引っかいたような傷跡になってしまう危険性があるためです。
これはダーマローラー実践体験レポート2回目で図解で説明しました。
こちらです。
ポイントはダーマローラーを美容ローラーのようにコロコロと往復しまくって使用しないことです。
ダーマローラーを皮膚の表面に当てるとプスプスと、つき刺さる感触、音が聞こえたりします。
肌の表面に突き刺したら動かします。
ローラーを浮かして(針を抜いて)位置をずらしてまた刺します。そしてローラーを動かす。
基本は、これの繰り返しですね。使用し続けることで徐々にやり方やコツが掴めてきます。
どのくらいの時間をかけて、いつまでやるかは自分で判断することになりますが、目安としてはダーマローラーの針を刺したという、ある種の達成感のようなものを皮膚感覚で感じるまでやるというのが判断目安といえます。このあたりは言葉で伝えるのが難しいので自分で実際にやってみて感覚を掴む必要がありますね。
<補足>
ダーマローラーを使用し終わったら、きちんと歯ブラシなどで洗浄した方がいいです。血が付着していたり角質などが針に突き刺さっていることがあるので歯ブラシを使ってローラーが回転しない向きに対してダーマローラーの針をブラッシングしていきます。
歯ブラシは市販の歯ブラシでいいでしょう。
こういったことを怠っているダーマローラー実践者もけっこういるようですが、繰り返し何度もダーマローラーを使用するならローラーの針に血や角質、皮膚の一部が残っているのは衛生的に良くないです。
もちろん1回使用して使い捨てにすると割り切っている場合であれば、ブラッシングする必要はありません。
1.5mm~2.0mmのダーマローラーを使用すると出血する可能性が高いです。では使用が終わった後に血だらけになった顔の洗顔はどうすればいいのか?となりますよね。これは当サイト管理人としては、ダーマローラー使用の翌日か明後日で良いと思います。
ダーマローラーの針で皮膚に穴を空けたのなら、しっかりと穴を塞いで表面的に回復させることを考えたほうが良いという理由からです。
以上、
ダーマローラーの使い方・やり方を当サイト管理人の個人的見解を交えながら紹介させていただきました。ダーマローラーの使い方・やり方をあらかじめ知っておくと対処しやすいですし、実際に使用する中でコツも掴みやすくなります。
仕事をしている人であればダーマローラーは休日の前日にやるのが良いでしょう。休日は2日以上の連休が理想です。
もしダーマローラーを初めて使用するという初心者の人であれば、いきなり広い面積をガッツリやらずに、小さな面積で出血の有無や肌の腫れといったダウンタイムの影響を確認した方がいいです。
肌質は個人差があるので、当サイト管理人のやり方が正しいとは言い切れません。あくまで参考情報として受け止めてください。
<流れ・手順>
1 洗顔
↓
2 麻酔クリームを塗る
↓
3 サランラップでパックして麻酔クリームを浸透させる
↓
4 30分~1時間ほど待つ(放置時間は個人差あり)
↓
5 麻酔クリームを拭き取ります。
↓
6 ダーマローラーを使用
↓
7 洗顔は翌日か中1日空けて、お湯か水だけでOK
1 洗顔
洗顔は普通に石鹸などで洗う感じでいいでしょう。気をつけたいポイントとして顔を拭く時は清潔なタオルで拭き取るのがいいです。不衛生で何日も洗っていないような汚れたタオルで顔を拭いてしまうと汚れが肌に付着して、それがダーマローラーの針にも付着してしまいます。
その針で穴を空けてそこから雑菌などが入り込むのは良くありません。衛生面を考えると洗顔時に使用するタオルは清潔でキレイな物を使用しましょう。
2 麻酔クリームを塗る
実は当サイト管理人である自分は麻酔クリームを使用せずダーマローラーを使用しています。え?痛くないの?とツッコまれそうですが。ハッキリ言うと痛いですw・・・痛いけど自分は耐えれるレベルなので我慢してますw
多くのダーマローラー実践者は麻酔なしだと、痛くて耐えられないという人が多いみたいです。痛みに対しては人によって感じ方のレベルに個人差があるので、実際に使用して、麻酔クリームを使用するかの判断を個別にするといいでしょう。
3 サランラップでパックして麻酔クリームを浸透させる
洗顔後に麻酔クリームを塗るわけですが、麻酔クリームをしっかりと浸透させるためにサランラップを使用する人が多いようです。サランラップを使用することで、麻酔クリームと肌を密着させることができるため効果的といえるでしょう。
4 30分~1時間ほど待つ(放置時間は個人差あり)
麻酔クリームを塗ったらどれくらいの時間を待つのかは、個人差があるようですが、30分~1時間の間ぐらいを待つ必要があります。どのくらいの時間が適正なのかはさすがに実際に試してみて体験することで分かると思います。チャレンジして学ぶべし!ですね。
ちなみに、麻酔クリームを塗って放置している時間の間にダーマローラーに消毒クリーナーなどを吹きかけてダーマローラーを衛生的にしておくことも必要なので、やっておくといいです。消毒クリーナー液はダーマローラに吹き付けて30秒~1分程度放置後に水で洗い流す感じでいいでしょう。
5 麻酔クリームを拭き取ります。
痛みに弱い人の中には麻酔クリームを落とさないまま、ダーマローラーをかけている人もいるようですが、基本的には麻酔クリームはきちんと洗って拭き取った方がいいでしょう。
美容クリニックなどで行われるダーマローラー施術も麻酔クリームを使用したら拭きとって使用するのが通常なので、それに逆らうのはやはりオススメはできない方法であると判断できます。なので基本は塗布した麻酔クリームは一定時間後にきちんと落とした方がいいですね。
6 ダーマローラーを使用
さあ、いよいよダーマローラーの使用ですね。
当サイト管理人からのアドバイスとしては、ダーマローラーは美容ローラーのようにコロコロと往復して使用しない方がいいというのが個人的な見解です。コロコロちょっとずつずらすと針で開けた穴が繋がって、それが針で引っかいたような傷跡になってしまう危険性があるためです。
これはダーマローラー実践体験レポート2回目で図解で説明しました。
こちらです。
ポイントはダーマローラーを美容ローラーのようにコロコロと往復しまくって使用しないことです。
ダーマローラーを皮膚の表面に当てるとプスプスと、つき刺さる感触、音が聞こえたりします。
肌の表面に突き刺したら動かします。
ローラーを浮かして(針を抜いて)位置をずらしてまた刺します。そしてローラーを動かす。
基本は、これの繰り返しですね。使用し続けることで徐々にやり方やコツが掴めてきます。
どのくらいの時間をかけて、いつまでやるかは自分で判断することになりますが、目安としてはダーマローラーの針を刺したという、ある種の達成感のようなものを皮膚感覚で感じるまでやるというのが判断目安といえます。このあたりは言葉で伝えるのが難しいので自分で実際にやってみて感覚を掴む必要がありますね。
<補足>
ダーマローラーを使用し終わったら、きちんと歯ブラシなどで洗浄した方がいいです。血が付着していたり角質などが針に突き刺さっていることがあるので歯ブラシを使ってローラーが回転しない向きに対してダーマローラーの針をブラッシングしていきます。
歯ブラシは市販の歯ブラシでいいでしょう。
こういったことを怠っているダーマローラー実践者もけっこういるようですが、繰り返し何度もダーマローラーを使用するならローラーの針に血や角質、皮膚の一部が残っているのは衛生的に良くないです。
もちろん1回使用して使い捨てにすると割り切っている場合であれば、ブラッシングする必要はありません。
7 洗顔は翌日か中1日空けて、お湯か水だけでOK
1.5mm~2.0mmのダーマローラーを使用すると出血する可能性が高いです。では使用が終わった後に血だらけになった顔の洗顔はどうすればいいのか?となりますよね。これは当サイト管理人としては、ダーマローラー使用の翌日か明後日で良いと思います。
ダーマローラーの針で皮膚に穴を空けたのなら、しっかりと穴を塞いで表面的に回復させることを考えたほうが良いという理由からです。
以上、
ダーマローラーの使い方・やり方を当サイト管理人の個人的見解を交えながら紹介させていただきました。ダーマローラーの使い方・やり方をあらかじめ知っておくと対処しやすいですし、実際に使用する中でコツも掴みやすくなります。
これからダーマローラーを実践、試してみようという人へ
仕事をしている人であればダーマローラーは休日の前日にやるのが良いでしょう。休日は2日以上の連休が理想です。
もしダーマローラーを初めて使用するという初心者の人であれば、いきなり広い面積をガッツリやらずに、小さな面積で出血の有無や肌の腫れといったダウンタイムの影響を確認した方がいいです。
肌質は個人差があるので、当サイト管理人のやり方が正しいとは言い切れません。あくまで参考情報として受け止めてください。